今週末　夫が　赴任地に戻ります。
約3週間　自宅近くの支店勤務をさせて頂きました。
両勤務地の上司のご厚意と、
サポートしてくださった方々に　感謝　です。
そして、夫に　感謝　感謝　です。

しかし、寂しさが　ぬぐえません。

夫を「いってらっしゃい」と見送り、「おかえり」と迎える
そんな　ありふれた日常の有難さが　身に沁みます。

単身赴任なんて　ろくなことがありません！(すみません　愚痴です・・・)

けれど、我が家にとっては　これが現実。

せっかくの長期休暇なので？
職場復帰までに　夫の赴任地へ遊びにいけたら良いな・・・

気持ちが落ち込まないよう、
実行できても　できなくても、あれこれ楽しいことを考えて
夫不在生活に戻ることへの　気持ちの凹み　を
浅くしていこうと思っています。

今朝　くしゃみ　がでました。
退院して間もないころは、鼻をかんでも　くしゃみをしても
お腹に響き、恐る恐るでやっていましたが、
今日は何ともありませんでした。

日々　快復しているのを感じます。

今日は　スーパーへ　往復1時間半　歩いて。
気持ちの良いお天気で、往きはよかったのですが
またもや　セール品に手を出してしまい、
荷物の重さと、日差しの強さに、帰りは　とほほ・・・でした。

昨日　5/9　手術後15日目　
車の運転をしてみました。

シートベルトが、傷口に当たって地味に痛い・・・
ブレーキやハンドル操作、これまで無意識にしてきた一つひとつの動作に
神経使いまくって・・・20分程度の運転でしたが　どっと疲れました。

もうしばらく、やめておこうと思います(汗)。

といわけで、今日は　自宅近くからバスに乗って　隣駅のスーパーへ
買い物にいってきました。

田舎で、1時間に1本しかないので、帰りの発車時刻を頭に入れて
いざ出発。
普段は車生活で　バスにはめったに乗らないので、とても新鮮！

ふと横を見ると
並走してきたバスが、偶然にも　私が働いている園の　園バス！

嬉しくて　じーっと見ていたら、二人の男の子が私に気付き
「あっ・・・」て顔をして　笑って手を振ってくれました！

私が担当しているクラスの女児の　お兄ちゃんたち。

マスクして　ほぼすっぴんの私に、気付いてくれて・・・嬉し～い！

園児たちに　早く会いたいな。
担当する1歳児の子供たちを　抱きかかえられるよう
思い切り走りまわれるよう
頑張って　体力復活させよう！

ほんの数秒の嬉しい出来事が、こんなに力をもらえるなんて・・・

実際は、
まだまだ重たいものが持てなくて、
人参も玉ねぎも　いつも何気に買う袋単位ではなく　一個ずつ。
それでも荷物の重さに、お腹の中が引きつる感じでした。

少しずつ少しずつ・・・子供たちとの再会を楽しみにがんばっていこう！

私は　若いころから月経不順でした。
結婚後は　不妊治療を受け　排卵誘発剤で二人の息子を授かり
その後　自然妊娠で娘を授かりました。

具体的な症状や診断名を聞いた記憶がないのですが
無排卵であることは　二層にならない基礎体温からもわかり
「これまでの生理の回数が少なくて、あまりにも子宮が小さく、
いま妊娠してもこの子宮では耐えられない・・・」
と先生にいわれ、まずは月経を起こし、子宮を大きくすることを
目的に治療した時期もありました。

月経不順は、放置していてはだめですね。

いろんな意味で体質を遺伝をしているかもしれない娘にも
この経験を話し、娘の身体には、充分気を配ってやりたいな、
と思っています。

その後　3人の授乳を終えた後も　たびたび月経不順が続き
婦人科に　お世話になることに。

そこで　いわれたのが、
多嚢胞性卵巣症候群　という言葉でした。

ネックレスサインに、ホルモン値・・・
見た目も、多毛・・・

20年前の不妊治療では、この名前を聞いた覚えはありませんが
きっとこれが原因で、排卵がほぼなく、自然妊娠が難しかったんだと思います。

(そんな中、自然妊娠で誕生してくれた娘の生命力の強さに、
感動してしまいます)

そこで、ふと気になる事が・・・

今回の手術で
左の卵巣を摘出した話を、先生に伺った時には思いいたらなかったんですが、

摘出した卵巣が、多嚢胞の方だったとしたら、
私の多嚢胞性卵巣症候群由来の症状はなくなるんでしょうか・・・？
見た目の毛深さも、糖尿病の恐れを抱えることも、なくなったのでしょうか？

ふと、気になりました。

2週間後の術後検診で、忘れずに聞いてこようと思います。
その質問ができるよう、良性の診断結果であることを願って・・・