卵巣嚢腫の発覚から 手術を受ける病院決定まで
2017/6月
毎年受診している 市の子宮がん検診を受ける
2017/8月
がん検診の結果が郵送される
特記事項に 「左卵巣のう腫」と記載されていた
この時点では、卵巣嚢腫とはなにかもわからず、ネットで検索しまくり
2017/9月
がん検診を受けた婦人科に、結果を持参し受診することに。
診断は、やはり 「左卵巣のう腫 大きさ約3cm」
このくらいの大きさだと、経過観察だそうで・・・
薬で小さくなるものでもなく、3か月後に受診するように言われる。
夫にその旨伝えたら
「経過観察」という言葉にに敏感になって、セカンドオピニオンを勧めた。
私もその方が安心だな、と別のレディースクリニックにも通うことに。
医療費の無駄使いかとも思ったけれど、これが後に功を奏すことに。
2017/11月
少し早めに 婦人科を再受診 大きさ3cmほどで変わらずといわれる。
2017/12月
レディースクリニックを再受診
「無くなっていますね・・・」といわれ、一瞬喜んだものの、
冷静に考え直し、「少し痛みもあるのですが」と言ってみたら
再度じっくり内診
すると「やっぱりあります。大きさも大きくなってます。年末に捻じれて捻転をおこしたら大変なので、総合病院でMRIをとりましょう」と。
え・・・?
さっきまで無くなってるって言ったものが、実は大きくなっている?
捻転? MRI?
ここで2つの病院に対する不信感がもくもくと。
一応、総合病院でのMRIを予約してもらい、
帰宅後すぐにネットで 卵巣嚢腫の手術を行っている病院を探しまくり。
どのみち 2つの病院では手術は行っていないし・・・
(行っていても、到底 命は預けられないな)
個人病院ではあるけれど、経験豊富で評判も良い婦人科に早速電話。
予約がとりつらいと書かれていたので、年明けを覚悟しましたが、
話を聞いてくださって、2日後の隙間になんとか予約をいれてくださいました。
そこが、今回 私が 卵巣嚢腫の手術をうけた婦人科です。 つづく・・・
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